ICPで初のDEXが来ました!名前は「Sonic」。
2022年1月23日に、メインネットがリリースされました。
ICPでもDeFiができるようになりますね。テンション上がります。
ついにきました、ICPのDEX
— watcher.icp|仮想通貨×ブログ (@watcher_icp) January 25, 2022
Dfinity財団、ICP初の分散型取引所「Sonic」を発表 https://t.co/jy56VKsXVM @coin_postより
DeFiのおかげで、さっそくバーン量も増えているようです。
#ICP 🚀 pic.twitter.com/JUGCT5LQSA
— ICP Network Updates (@ICP_Updates) January 24, 2022
公式によると、初期の流動性提供者にはSONICトークンのエアドロップがあるようです。
🚨 MAINNET LAUNCH 🚨
— Sonic (@sonic_ooo) January 21, 2022
🔥 Sonic V1 is here! 🔥
Our genesis launch brings Sonic’s first DeFi protocol to the #InternetComputer
Start swapping tokens and earning fees by providing liquidity in the Sonic app! 🔄
Learn all about it 👇https://t.co/4LdCV7LPZy
さっそくテスト用にウォレットを作成して、少額でSonicを使ってみました。
今回は、エアドロ狙い&ICP探検の意味を込めて、Sonicの使い方を画像で解説します。
ICP初のDEX「Sonic」の使い方
まず前提として、ICPのウォレットである「Plug Wallet」が必要です。
事前にインストールをお願いします。
メタマスクと同じ要領でインストールできます。
念のため、BinanceからICPを送金するところから解説します。
以下で画像で順番に解説します!
BinanceからPlug Walletへ送金
BinanceでICPを出金していきます。
アドレスが必要になるので、Plugを開きます。
画像に沿って順番にクリックしていってください。
アドレスが2つありますが、取引所からの出金は下の方なので注意です。
コピーしたらBinanceに戻ります。
必要事項を入力して、送金!
SonicでSwapする
送金が完了したら、Sonicへいきます。
いつものように右上からウォレットを接続しましょう。
Swapの画面で、交換するトークンを選択します。
今回は、XTC-WICPのLPを組んで流動性を提供していきたいと思います。
まずXTCから手に入れます。
今回のテストでは8ICP用意したので、半分の4ICPをスワップ(Mint)。
「Deposit〜」のチェックを入れておくと、あとで手間が省けるので便利です。
Confirmをクリックします。
一気に複数のトランザクションを処理してくれるみたいです。便利ですね!
しばらく待っていると・・・
完了しました。
同じ要領で、もう半分の4ICPを使ってWICPをゲットします(Wrap)。
完了です。
これでXTCとWICPが手に入りました。
Sonicで流動性提供する
それでは流動性提供をしていきましょう。
Liquidityをクリックします。
Create Positionをクリック。
ここで、先ほど手に入れたXTCとWICPでLPを組んでいきましょう。
こんな感じで入力します。
入力できたらReview Supplyをクリック。
Confirm Supplyをクリック。
ウォレットの処理(Confirm)をして、完了です!
これで流動性提供が完了しました。
Sonic公式Twitter(@sonic_ooo)をフォローして、続報を待ちましょう。
まとめ
以上、Sonicの使い方を解説しました。
他のDEXとほとんど同じですね。
トランザクションを一気に処理してくれるのはうれしいです。
今後もICPを追いかけてたいです。
この記事がお役に立てば幸いです。
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それでは!ウォッチャーでした。