価格変動

仮想通貨はなぜ上がるの?|暴騰したキッカケも徹底解説します

ビットコインの価格が一時期700万円を超えたり、一気に暴落したり、なにかと話題になる仮想通貨。
投資をしていなくても、仮想通貨が気になる方も多いと思います。

とくに2021年は、仮想通貨の価格が乱高下した一年でした。

「そもそも、仮想通貨の価格が上がるのはなぜなんだろう?」

と思う方も多いはず!

今回の記事を読んでいただくと以下のことがわかります。

  1. 仮想通貨の価格がなぜ上がるか?
  2. 仮想通貨の価格が暴騰する要因

わかりやすく解説していきますね。

仮想通貨はなぜ上がるの?

買う側が多ければ価格が上がり、売る側が多ければ価格が下がります。
仮想通貨も株などと同じですね。需要と供給の関係です。

それ以外にも、様々な経済環境の変化によって価格が上がります。

上昇する主な要因は以下の4点になります。

  1. 機関投資家の参入
  2. インフレヘッジ
  3. 決済の実用化
  4. 法定通貨の採用

機関投資家の参入

2020年までは個人投資家が多かった仮想通貨に、2021年から機関投資家が参入し始めました。機関投資家とは、組織で大量の資金を動かす大口投資家のことです。

主にアメリカの大手金融機関や証券会社が取り扱いを始めたことにより、取引量が増えて価格が上昇しました。

とくに2021年に入ってから、ゴールド(金)からビットコインにシフトする動きが増えました。今後もこの傾向は続くと考えられています。

2022年にかけて仮想通貨へ参入することを発表している機関投資家も多く、さらに価格を押し上げる要因になるでしょう。

インフレヘッジ

仮想通貨はインフレヘッジとして人気です。
インフレヘッジとは、物価の上昇で出る損失を避けることです。

物価が上がると、同じ金額でも買えるものが減っちゃいますからね。
たとえば、3%のインフレが起こると現金の資産は3%目減りすることになります。

コロナ渦で落ち込んだ経済を刺激するため、金融緩和で大量のお金が流通しました。
そのためドルや円など法定通貨の価値が下がり、物価が上がりました。

すると今後のインフレを心配して、仮想通貨を買う人が増えました。
仮想通貨の価格がインフレとともに上がれば、損しにくくなるというワケです。
(※最近はこの考えに疑問をもつ人もいます。)

決済の実用化

大手企業の決済で利用できるようになってきたことも、仮想通貨の価格を下支えする要因の1つです。

投資目的ではなく決済手段としての利用が増えると、仮想通貨の信頼性が上がります。
海外ではスターバックス、コカ・コーラ、バーガーキングなどで決済可能です。

さらに世界的に取引ができるペイパルで利用可能になったことも、大きな安心材料になりました。
日本でもDMMやビックカメラ
などの大手企業の決済で利用できます。

今後さらに対応企業が増えると需要が拡大して、価格の上昇につながると考えられます。

法定通貨の採用

国の法定通貨として採用されることも、価格が上がる要因になります。
仮想通貨の信頼性が上がるからです。

2021年に世界で初めて、中米のエルサルバドルがビットコインを法定通貨として取り扱うことを決定しました。
あまり経済的に豊かな国ではないですが、世界中に大きなインパクトを与えました。

今後も法定通貨として採用する国が増えれば、価格が上がる要因になると考えられます。

仮想通貨が大きく上がる要因

ビットコインやイーサリアムなどの主要な仮想通貨は、2021年に大きく価格が上がり、過去最高価格をつけました。
その他の仮想通貨では、上昇率が400%を超えるものもありました。

なぜこれほど大きく上昇したのでしょうか?
要因は以下の2つが考えられます。

  1. 大企業の参入
  2. 仮想通貨のETFが誕生

くわしく説明していきますね!

大企業の参入

ナスダック上場のマイクロストラテジー社が総額700億円弱のビットコインを購入しました。これは市場にインパクトを与え、価格が大幅に上昇しました。

さらにアメリカの大手保険会社が参入したことや、日本でもゲームメーカーのネクソンが100億円以上の仮想通貨を購入したことが話題となりました。

今後も様々な企業の参入が予想され、より価格が上がると期待されます。

さらに、2021年はテスラ社のイーロン・マスク氏のツイートがビッグニュースになりました。
「マスク氏がビットコインを大量購入した」というツイートは、一時20%を超える暴騰のきっかけとなりました。

仮想通貨のETFが誕生

別の大きな要因として、仮想通貨の価格に連動する先物ETF(上場投資信託)の誕生が挙げられます。2021年10月にアメリカで誕生しました。

ETFはプロの投資家が行うので、すぐに資金が集まりやすいです。
1年で5兆円を超える資金調達が行われる見込みです。

今までは投機(ギャンブル)の色が濃かった仮想通貨が、「まともな投資対象」として注目されるようになってきました。

ETFは証券口座で購入できるため、ハードルが下がりました。
仮想通貨の購入者は今後も増えるでしょう。

ちなみに日本では認可が下りていないのでETFの購入はできません。
しかし今後、多くの国でETFが承認されれば、まだまだ価格が上昇する余地はあります。

まとめ

以上、「仮想通貨の価格がなぜ上がるのか?」について解説してきました。
もう一度まとめます!

仮想通貨の価格が上がる理由は以下になります。

  1. 機関投資家の参入
  2. インフレヘッジ
  3. 決済の実用化
  4. 法定通貨の採用

暴騰するキッカケは以下になります。

  1. 大企業の参入
  2. 仮想通貨のETFが誕生

機関投資家の参入は間違いなく増えていきます。
マスク氏のツイートは衝撃的でした。今後も目が離せません!
仮想通貨のETFが世界中で認められれば、さらに価格が上がるでしょう。

仮想通貨の世界は変化が早いです。
常にアンテナを張っておきたいですね!

このブログがみなさんのお役に立てば幸いです。

それでは!ウォッチャーでした。

ABOUT ME
ウォッチャー
個人投資家。仮想通貨投資で生きてます。資産の90%をICP、BTC、ETHで保有。10%をGameFi、メタバースへ分散。長期目線。ファンダ重視。ゲーマー。クリプトの面白さを広めたい!