仮想通貨

【2022年】仮想通貨ATOM/Cosmosとは?しくみ・将来性も解説

「ATOM?Cosmos?なにそれ?」

「Cosmosって他となにが違うの?」

「ATOMやCosmosの将来性は?」

という方向けの記事です。

出典:CoinMarketCap

仮想通貨ATOMの価格は2021年9月に急上昇し、一旦は落ち着いたものの、2022年1月現在も躍進を続けています。
Cosmosは、他のブロックチェーンと異なるユニークなしくみなので少し分かりにくいですが、今後も拡大し続けていく壮大なプロジェクトです。

仮想通貨ATOMやCosmosについて今のうちに理解しておけば、利益につなげられる可能性が高いです。

この記事を読むことで、以下のことがわかります。

  1. 仮想通貨ATOM/Cosmosの特徴
  2. Cosmosネットワークのしくみ
  3. 仮想通貨ATOM/Cosmosの将来性
  4. 仮想通貨ATOMが買える取引所

仮想通貨ATOM/Cosmosとは?

出典:Cosmos

Cosmos(コスモス)は、複数のブロックチェーンをつなげることで相互運用を可能にするエコシステムです。たとえば、現在は独立しているビットコインやイーサリアムをCosmosにつなぐことで、相互にやりとりができるようになります。

Cosmosは、「The Internet of Blockchains(ブロックチェーンのインターネット)」という目標を掲げています。
あちこちで増え続けるブロックチェーン同士をつなげて、巨大なネットワークを構築し、インターネットのようにだれでも便利に使える環境を整えようとしています。
この取り組みは、「ブロックチェーン3.0」とも呼ばれています。

ATOM(アトム)は、Cosmosネットワーク内のCosmos Hub(コスモスハブ)で使用される仮想通貨です。くわしい説明は以下でしますね。

Cosmosネットワークのしくみ

ここでは、Cosmosネットワークのしくみについて解説します。

HubとZone

出典:Cosmos

Cosmosは、「Hub(ハブ)」と「Zone(ゾーン)」の2つから成り立っています。

Cosmos Hub(コスモスハブ)が中心になるブロックチェーンです。連結部分ですね。
このCosmos Hubで利用される仮想通貨(ネイティブトークン)が「ATOM」です。

Zone(ゾーン)は、Cosmosに接続されるそれぞれのブロックチェーンのことです。
ビットコインやイーサリアムなど1つ1つのブロックチェーンがZoneにあたります。

出典:Cosmos

Hubは1つではなく、こんな感じで次々に接続されていきます。

これら全体をまとめて「Cosmosネットワーク」と呼びます。
「Cosmos」と言う場合、大体はこの全体をひっくるめた「Cosmosネットワーク」のことを指します。

Cosmosネットワーク内では、「IBC」という通信規格により、ブロックチェーン同士が対等に通信を行うことができます。

PoS(DPoS)

Cosmos Hubのコンセンサスアルゴリズムは、PoS(プルーフ・オブ・ステーク)がベースになっています。コンセンサスアルゴリズムは、ブロックチェーンを動かすためのしくみですね。

実際は、PoSから進化したDPoSが使われています。
「ATOMの保有量+委任された票」が多い人からブロックの承認権限を得るしくみになっています。DPoSによって、高いセキュリティと高速な処理が実現しています。
公式によると、わずか7秒での処理が可能とされています。

仮想通貨ATOM/Cosmosの将来性

ここでは、ATOM(Cosmos)の将来性について見ていきます。
Cosmosネットワークが成長すると、仮想通貨ATOMの価格も基本的に上がっていきます。

スケーラビリティの解消

Cosmosは、「スケーラビリティ」というブロックチェーンの大きな問題を解消することができます。スケーラビリティは「拡張性」という意味です。
カンタンにいうと、ブロックチェーンがより安く早く使えるようになるイメージです。

とくにイーサリアムチェーンでは、スケーラビリティの解消が大きな課題になっています。Cosmosに接続することで、チェーン間の通信ができるようになるだけでなく、スケーラビリティの問題も解消されていきます。

ブロックチェーンの課題を解決するCosmosの重要性は、今後も高まると考えられます。

ブロックチェーンのインフラ

Cosmosは、「ブロックチェーンにとってのインフラ」のような存在に成長する可能性があります。

前述のとおり、Cosmosは「The Internet of Blockchains(ブロックチェーンのインターネット)」を目指しています。

Cosmosは、ブロックチェーン同士をつないでネットワークを拡大していくことができます。接続されるブロックチェーンが次々に増えていくと、ブロックチェーン業界にとってなくてはならない存在になっていきます。まさにインフラみたいな感じですね。

Polkadotとの接続

Cosmosは、ブロックチェーン同士をつなぐという意味でPolkadot(ポルカドット)と似ています。以前は競合になるのではと考えられていました。

しかし、2021年4月にテストネットでCosmosとPolkadotは接続できることが確認されました。これによって、両者は競合関係ではなく「共存関係」にあることが証明されたのです(Coinpost)。

今後CosmosとPolkadotが本格的に接続すると、さらにネットワークが拡張され、利便性が上がります。

Gravity DEX

Cosmosでは、Gravity DEX(グラビティデックス)」という新しいタイプのDEX(分散型取引所)が開発されています。

Gravity DEXでは、異なる複数のチェーン間で取引ができます。いろんなチェーンに分かれていたこれまでのDEXを1か所にまとめてくれるので便利ですね。

Gravity DEXはまだ開発中ですが、手数料の高騰や流動性の枯渇という、これまでのDEXが抱えていた問題を解決してくれることに期待されています。
CosmosはDeFiの分野でも活躍しそうですね。

ゲーム企業Forteとの提携

Cosmosは、ブロックチェーンゲーム企業の「Forte」と提携しています。
GameFiの領域は今後確実に伸びていくので、複数チェーン対応のNFTゲームとなれば期待できますよね。

👇Forteとの提携が発表された動画

仮想通貨ATOMが買える取引所

出典:Yahoo! Finance

仮想通貨ATOMが買える取引所は、以下のとおりです。

など、ATOMは多くの取引所で取引できます。
国内取引所のGMOコインでも取引できるのはうれしいですね。

まとめ

以上、仮想通貨ATOMとCosmosネットワークについて解説してきました。

Cosmosは、色んなブロックチェーンをつなげる壮大なプロジェクトですね。
Cosmosの仮想通貨ATOMは、今後も伸びが期待できる銘柄です。
興味がある方はぜひ調べてみてください!

この記事がお役に立てば幸いです。
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それでは!ウォッチャーでした。

ABOUT ME
ウォッチャー
個人投資家。仮想通貨投資で生きてます。資産の90%をICP、BTC、ETHで保有。10%をGameFi、メタバースへ分散。長期目線。ファンダ重視。ゲーマー。クリプトの面白さを広めたい!