DeFi

【2022年】「Aave Arc」とは?機関投資家のDeFi参入がついにスタート!

「Aave Arcってなに?」

「仮想通貨にどんな影響があるの?」

という方向けの記事です。

この記事を読むことで、以下のことがわかります。

  1. Aave Arcとはなにか
  2. そもそもAaveとはなにか
  3. Aave Arcでなにが変わるのか

2022年1月、DeFiに大きなニュースが走りました。
「Aave Arc」のリリースです。

今回は、Aave Arcについてわかりやすく解説します!

「Aave Arc」とは?

Aave Arcとは、Aaveが既存金融機関向けに立ち上げたDeFiプラットフォームです

Aave Arcを使うことで、財務デューデリジェンス(調査)を受けた機関が、他の機関(調査済み)との間で仮想通貨を自動的に借りたり貸したりできるようになります。

許可制のDeFiプラットフォームということですね。

Aave Arcで初期に対応する仮想通貨は以下の4つです。

  1. ETH
  2. WBTC
  3. USDC
  4. AAVE

Fireblocksが最初の参加者(ホワイトリスター)であり、他の30の機関をホワイトリストに登録しました。
代表的な機関は以下のとおりです。

今後も多くの機関の参加が見込まれています。

そもそもAaveとは?

Aaveとは、イーサリアムチェーン上のDeFiプラットフォームです。
現在はアバランチチェーンやポリゴンチェーンにも対応しています。

仮想通貨のレンディングや、レンディングした資産を担保に仮想通貨の借り入れができます。

全体で4位のTVLを誇るメジャーなDeFiプラットフォームです(2022/1/7時点)。

出典:Defi Llama

TVLとは、「Total Value Locked」の略で、DeFiに預け入れられた仮想通貨の価値の合計のことです。

「Aave Arc」でなにが変わるの?

Aave Arcの登場は、DeFiにとって強力な後ろ盾になります。
なぜなら、機関投資家の参入が進むからです。

機関投資家のお金がDeFiに流れ込めば、DeFiの領域がより活性化し、安定的な成長につながります。
また、機関投資家の動きを見て、それまで仮想通貨を敬遠していた個人投資家の参入も進む可能性があります。

DeFiへお金が流れると、仮想通貨全体の活性化にもつながります。

また、Aaveへ流入したお金(TVL)が増えれば、プロジェクトの価値も上がります。
Aaveトークンの上昇も期待できますね。

Fireblocksの共同創設者兼CEOであるMichaelShaulov氏によると、Aave Arcの立ち上げにより、世界最大の機関がDeFiへの参加を開始できるようになります。

また、GSRの共同創設者兼社長であるRichRosenblum氏は、Aave Arcについて以下のように語っています。

Aave Arcの立ち上げは、DeFiにとって極めて重要な瞬間です。FireblockによってDeFiプールへの組織的なアクセスが可能になった結果、私たちのような企業は新製品を作成できるようになりました。お客様のために。

出典:The Block

Aave Arcの登場が、非常に重要なニュースであることがわかります。

Aaveの動きを見て、他のDeFiプラットフォームも同様のサービスをスタートする可能性があります。
そうなると、さらに機関投資家の参入が増えますね!

まとめ

以上、Aave Arcについて解説しました。

DeFiに限らず、2022年は仮想通貨の分野へ多くの機関投資家が参入してくることが予想されます。

2022年は、アメリカでビットコイン現物ETFが承認されるかどうかなど、注目のトピックが多いですね。
2022年も、2021年に負けない仮想通貨の盛り上がりに期待したいです。

それでは!ウォッチャーでした。

参考記事
The Block “Aave launches permissioned DeFi platform Aave Arc, Fireblocks becomes first whitelister”(2021/1/5)

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ウォッチャー
個人投資家。仮想通貨投資で生きてます。資産の90%をICP、BTC、ETHで保有。10%をGameFi、メタバースへ分散。長期目線。ファンダ重視。ゲーマー。クリプトの面白さを広めたい!